謹賀新年

旧年中は大変お世話になりました。 本年もよろしくお願い申し上げます。立川と日野を結ぶ立日橋から 初日の出を拝んでまいりました。願うは 穏やかな日々 春を待つ向かうは 地の奥深く 胸ぐらを掴むいつの日か 芽吹かせる 僕なりの花喜びも悲しみも 出会いも…

ありがとう

いままで 出会ってくれた すべての人へありがとう来年は 少しでも 返したいよろしく

2013年ラストライブ終わりました

セットリスト 1.野良犬のバラッド 2.狼 3.かくれんぼ 4.最終電車 5.道 6.名もなき魂今年は本当に色々ありました。 生き延びたことが不思議です。 人の温かさにたくさん救われました。 この場を借りて御礼申し上げます。 ありがとう。

ライブ後記2013.11.27

11月27日 @高円寺ALONEセットリスト 1.野良犬のバラッド 2.狼 3.かくれんぼ 4.空心菜 5.道 6.最終電車 アンコール 名もなき魂友人が、『沈まぬ太陽』の主人公のような境遇で 会社から追いやられた。そんな大変な中、観に来てくれた。 否が応で…

ライブやります。

10月30日 高円寺ALONE唄を言葉を旋律を 越えたさきの 音が声が人間が 届きますようにお時間もろもろ許せば是非!

心から悔しいと感じたから俺は大丈夫だ

夢に向かってそれなりに努力した。 だが、結果は伴わなかった。 足踏みだ。また来年まで待たなければならない。結果はともかく頑張った... なんてどうしても思えない。結果がすべてだ。 奢りや慢心があった。 思い込みもあった。 心から悔しかった。 タラレ…

些細なことが幸せに感じるわけです。

行きつけの焼鳥屋で一杯やりながらマスターや顔見知りな常連さんとバカ話をする。 毎週金曜日の日課です。 週末は勝負時ですから、鋭気を養いに行くわけです。 それが極上の幸せなんです。 仕事があるからこそなんです。 家があるからこそなんです。今は心か…

初めてのことです。 仕事に対して夢と言うか目標ができたのは。 憧れはたくさんありました。 本当にやりたいことが 見えてきました。毎朝、カーテンを開け 朝日を部屋に入れ おっしっ今日も頑張んぞ と思います。 正直、気持ち悪いです。 そんなキャラじゃな…

ライブ後記

2013.9.18 高円寺ALONEセットリスト1.野良犬のバラッド 2.狼 3.カナリア 4.最終電車 5.道 6.名もなき魂アンコール 路地裏の花いや〜通常ライブで過去最高の動員数 真面目な話ですが、俺、死ぬのかな... なんて思いましたよ(笑) ラストライブってことに?!み…

久々のカホン

吉祥寺マンダラ2 学生時代のセンパイです。 小川さんと一緒にステージに立つ。 学生時代、この人の作る楽曲に惚れた。 今でも自分の作る楽曲は影響を受けていると 感じるものもいくつかある。 剛より尾崎よりこの人の影響は かなり受けていると改めて感じる…

ライブ後記

ご来場いただきました方々 気にかけてくれている方々 ありがとうございます。 競演の方々にも恵まれまして 素敵な熱い夜になったんではないかと思います。仕事が変わり新たなステージへの決意と 私なりの8月を表現してみました。セットリスト 1 野良犬のバ…

ライブのお知らせ

2013.8.1(木) 高円寺ALONE Open 19:00 Start 19:30 Charge 1500yen+1drink http://k-alone.com/ 恒例のマンスリーライブ 2013.8.9(金) MANDA-LA2 Open 18:30 Start 19:30 Charge 2000yen+1drink http://www.mandala.gr.jp/man2.html こちらは久々にカホン叩…

大変ご無沙汰してます。 色々ありました。 ここでその色々を書くことに 意味を感じないので割愛しますが、 また新たなステージへ向かいます。唄うことは続けたいと思っております。今後は『〜道〜』というタイトルで 私に向かって 明日に向かって 綴っていけ…

どん底の沼

どん底の沼に膝まで浸かり それでも明日を睨むのは そこに夕日があるからだどん底の沼に肩まで浸かり それでも明日に向かうのは そこに夕日があるからどん底の沼に首まで浸かり それでも明日を信じるのは そこに夕日があるからだどん底の沼に呑み込まれ それ…

雨音

すがる藁もない 掴む雲もない あるのは 飢えと寒さ 奪われてゆく熱 見下す空 見上げる地 静かな部屋で 雨音を聞きたい

鉄槌

開かずの扉 ぶっ壊したいが こじ開けたところで 開けることが全てじゃなく 開けてからが始まりだから じっと待つのです 勝手に扉が開く日を今できることをやりながら 呼吸すら手は抜けないのです耕すのです 荒れちまった心に 鉄槌をぶちかまし

洗顔

死んだ魚の目の奥に まだ光があるのなら 泳ぐしかないだろう まな板の上で公衆便所の鏡を睨むまだ 洗うべき顔がある 出直すための

灰色のため息

横殴りの雨に打たれ 抗えない夜に身を投げる噛み締める歯がゆさもないまま 午前三時の街角で 灰色のため息を吐く始発電車が動き出す ガード下の公園で うつろなまま 睨む空を探している

ゴミ

棄てられる前に 捨てちまえ 脂っこいプライドなどゴミはゴミになるために 生まれてきたわけじゃない

ゴールが見えるまで

ゴールテープを 身体いっぱいで 駆け抜けた時 すでに一歩 踏み出している スタートラインを道はなくとも 踏み出すしかない 二歩目をそして三歩目を次のゴールが見えるまで

彼方

強大な渦が 襲いかかってくる 必死に抗おうと もがくほどに 呑み込まれてゆく熱情の彼方 愛は憎しみに変わる 情熱の彼方 憎しみは愛に変わる夕陽沈めど夜は来ず 朝陽昇れど朝は来ず私の彼方で 烏が鳴いた

春の夜

今いる君は 紛れもなく君で 今いる僕は 紛れもなく僕で昔の君とは違っていて 昔の僕とは違っていてあの頃のように笑えないから 今唄うよ風が冷たい春の夜の 桜舞い散る並木道 背中合わせの心模様 月を眺めて涙落とさん明日も笑えるといいな

太鼓

這い上がれゼロから これ以上落ちる場所がないもう退路はない 行くしかないんだ 一人で この足で吹きっさらしの路上で 太鼓を鳴らせ

ファイティングポーズ

倒されても立ち上がる ノックアウトのゴングは 自分じや鳴らさない その覚悟と勇気が美しいファイティングポーズ 生きている ファイティングポーズ 立ち上がる ファイティングポーズ 生きていく ファイティングポーズ 何度でも

夜桜

夜桜よ 散れ 舞え とどまるな

これまでの紐と これからの紐を ギュッと結び直すバイーン背中を押すように Eを弾いたほどけても また 結びなおす 何度でも

白と黒

真っ黒な心で 真っ白になったもう一度 真っ黒になろう 真っ白な気持ちで白と黒 ひっくり返し ひっくり返され ひっくり返す

ホップステップジャンプ

ホップも ステップも 後ろに飛んだ だから ジャンプも 後ろに飛ぶ考え決めたからにゃ 飛ぶしかないマイナスなんかじゃない それが俺の道なんだホップ ステップ ジャンプ 掴まえるんじゃない 離すんだ

もぐらの唄

空も雲も 照りつける太陽も 邪魔くさく思えた風も大地も 咲き誇る草花も 面倒くさく思えた僕は潜る どこまでも深く 僕は掘る 道を作るためにもぐらにだって 見えるものがある もぐらにだって 見たい景色がある

手のひら

病室で 僕の右手を握り返した力ずっと さよならだと思ってたでもあれは 頑張れよってことだったのかなこの手の平は 紛れもなく私のものだが 私だけのものじゃない