産声
地下深く眠っている
まだ出会ったことのない
わたしの声
からっぽの世界に
手を突っ込んで
引き当ててやるんだ
翼がついた産声を
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早いもので一日一詩をはじめて100作りました。
詩とよべるほど大層なものではないけれど。
非凡な人は100作れば2,3の素晴らしき作品を生み出す。
しかもその100は驚異的なスピードで。
ならば凡人のわたしは1000作れば2,3の素晴らしき作品が
生まれるかもしれない。
一日一詩ではスピードは遅いかもしれないが。
何の根拠もなく始めましたが、
100という数字は小さな区切りです。
とにかくコツコツが苦手
そんな自分が大嫌い
牛歩のごとくにじり寄る
もちろん自分も他人も感動するような作品を作りたい
それが一番の目的ですけど
自分自身へのささやかな挑戦でもあります。
あと900
まだまだこれから
まだまだここから
1000でダメなら
10000？！
気が遠くなってきた(笑)
なんだかんだ数字に妙にこだわる自分を知る。
やっぱ営業向きなんかな…
嫌いだけど営業職…
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ライブ映像はこちら
http://d.hatena.ne.jp/tomikenssw/20130108/1357661474
